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エバーグリーンツーリストスタッフの旅行日記
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典型的な旅館というと、温泉に入ってのんびりして、上げ膳下げ膳のお食事をして、さらにお布団も敷いてくれて、朝食もまた美味しくて・・・・。最後には美人の女将さんがお見送りしてくれて、「いやー楽しかった!また来ようね・・・」なんて言いながら家路につくというパターンが理想だと思うのですが。ここに大きな落とし穴が潜んでいるのです。結論から言うと同じ宿泊料金でも、選ぶ旅館によってまさに天と地の差がつくのです!
実はおでん一家は旅館が大好きで、高級旅館は無理だけど子供たちが小さいうちはよく泊まりに行きました。その時の実体験も含めてご報告したいと思います。だいたい我が家の場合は嫁からきつく「予算は一人1万円までだよ」とのお言葉があるので、必死に予算に合う旅館を探すのですが、同じ1万円でもこれがまたビックリするほど大きな差がつくのです。このページの写真をよーくご覧ください。実はすべて1万円で提供されるお食事やお部屋の写真なのです。どーですか、全然ちがうでしょ?まー個人差があるので一概にはいえないけど・・・。これがタイトルの由縁なのです。
こんばんは。おでんでーす。
皆さんの中には、旅行中に体調を崩した経験をお持ちの方も少なくないと思いますが、体力と健康だけがとりえのおでんには全く無縁のお話しでした。ところがとうとうその時がやって来たのです・・・・・。
もう5年も前の話ですが、おでんと友人の2人でプライベートでマニラに遊びに行った時の話です。グルメの友人のために初日の夕食にフランス料理をチョイスしました(今考えるとあのマニラでフランス料理?を食すほうがバカだったか)。
とにかくそのレストランでは最高級のコース料理(それでもたったの3000円)をオーダーしました。
さすがに高級なコースだけあって、生ハムの前菜、オマール海老のムニエル、そしてメインは”アワビのステーキ”など味はともかく上等なコース料理が出てきました。 ただしちょっとだけ気になることが・・・。それは我々のほかにお客はゼロ。それとアワビがかなりのレア。
まー「マニラじゃ上出来だよね」なんて上機嫌でホテルに戻りました。 今日は朝も早かったし、夜遊びは明日にして部屋でマッサージを受けて寝ることにしました。
マニラのマッサージは通常オイル式なので上半身裸で受けるのですが、何となく寒気が・・・・・。冷房のせいかな?なんて思いながら我慢してましたが、どうも体が熱いような・・・・。風邪気味かなと思いながら早めに眠りにつきました。
ところが、深夜3時ごろ。トイレに行きたくて起きたところ、ものすごい疲労感。それと同時に100%水分のすごい下痢が始まりました。
健康優良児のおでんはまさか自分がダウンするとは想像もしてなかったため何一つ薬もなく、ただただ出るにまかせるしか仕方がなかったのです。結局翌日の夜まで、約20時間はベッドとトイレを何往復したかわからないほど、下痢と吐き気の連続でした。
まさにおでん生涯初の初体験! 今考えれば病院へ行くなり、薬を買い求めるなり方法はあったと思うのですが、実際は気力も体力も全て無くしてただただ横になることが精一杯の状況なのです。
この経験をしてからは、旅行中に体調を崩されたお客様の気持ちがよーく理解できるようになりました。さらに「自分の身は自分で守る、そして自分で治す!」
最近ではそのへんのお年寄りには負けないほどあらゆる薬を持参しています。
またまたおでんでーす。
今回は何年も前の話になるけど、おでんの「アン・ビリーバブル」なハワイ・ハネムーンについて一言報告いたします。
結論から申し上げると・・・・・、6日間の旅行中6日間 雨・雨・雨・雨・雨・雨(くやしいから6日分書いてやったぜ)。
みんなもそーだと思うけど、旅行に行く前から”雨”を想像して行く人はいないよね?ましてやハワイでっせー。だれしも青い海、ぬけるような青い空を空想して旅立つもんだよね!!
しかーし。現実は・・・。”太陽は一度も見ず、海は鉛色、一度も泳げず、さらに半そでだと震えるほど寒く” どーなってんじゃー(≧∇≦) と思いながらホテルの部屋で日本語のテレビを見て過ごしたのでした。
最近ならばやれラニーニャ現象やら、オゾン層の破壊やらと科学的に説明されるけど、俺たちの結婚したウン十年前なんて、健康体の地球だったはず・・・・。
さらにここだけの話し、結婚式が2月下旬だったんだけど、当日関東では何十年ぶりという記録的な”大雪”。新幹線も遅れに遅れて、空港までデッキのゴミ箱の上に座っていったんだとさ・・・・。チャンチャン。
でも「楽しかったよー」って言ってくれる嫁には感謝かな!。 いつかは本物のハワイを見せてあげるね。
私、“ざ・男旅”でも登場した、エバーG社長の“おでん”でございます (・)‘ε’)ノ チワッス!
私も気付いたら業界歴25年となり、現在も年間150日程度は海外添乗に出かける毎日
を送っております。(老体にムチうって何とか行っております。。)(;´ρ`)オヤジもチカレタヨ・・・
まあ、こんなショボクレタオヤジ添乗員でも、やれ語学堪能な若い添乗員に負けない点が
2つほどございます。
1.僕がご一緒したツアーは飛行機が絶対に堕ちません( ̄ー ̄)アンシンなのだ!
過去2回ほど、搭乗予定だった飛行機が墜落しました。。。オーバーブッキングなどの理由で
何故か次の便に乗ることに。当時、サラリーマンだった僕の会社では“おでんの乗った
飛行機が堕ちた”と大騒ぎになったことも・・。
その他、堕ちそうな飛行機に搭乗した回数は数知れず・・・しかし今でもこうして
ピンピンしてるのはやはり強運の証拠か・・・
2.いつでもどこでもあなたの側に寄り添う添乗員おでんでございます(゚∀゚ )アヒャ
私、正直2ヶ国語(日本語とアジアでのみ通じる英語?)しか話せません!
なので、おでんがお客様に出来ることは必要な時はいつでも側にいることです。。
昼夜問わず、必要とあらばお客様と一緒にオールナイトで遊んじゃいますヽ( ^∀^)ノフィーバー
気のイイオヤジが、添乗員で来ちゃったカンジが売りのおでんです。