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エバーグリーンツーリストスタッフの旅行日記
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みなさん、こんにちは。”おでん”です。
今回は、皆さんに「声を大にしておすすめしたい」素晴らしい温泉(湯)を紹介します。
最近の”おでん”のレポートと言えば、フィリピンやらマカオやら”そっち系”ばかりでしたが
この度は”癒しの原点”ともいえる「正統派の温泉旅館」に宿泊してまいりました。
そのお宿は那須温泉にある、「大丸温泉旅館」という宿処です。
”おでん”も一応この道25年。この長い年月の間には数多くの旅館を経験しましたが、
宇都宮から車でわずか1時間強の場所にこんなにもいい旅館と温泉があったのかと
まさに「灯台下暗し」というのが率直な感想です。
まず最初にご紹介したいのは、なんと言ってもその温泉(湯)の素晴らしさです。
無味無臭のうへきわめて透明な(湯)なのですが、その肌触りのやわらかさは湯に
浸かった瞬間にわかります。まさに「やさしい湯」という表現がぴったりなのです。
露天風呂もたくさんあるし、そのどれもが個性的でスゴクいいのですが、”おでん”は
特に左写真の内湯が気に入りました。「ずっと浸かっていたい」と心底思いました。
この”湯”だけでもじゅうぶんにここに泊まる価値はあると思うのですが、食事や部屋
など一口で言い表すとお宿全体にバランスがとれているのです。
実は、このバランスこそが、この旅館の最大の魅力なのです。
”おでん”もそうですが、最近の宿泊者は本当に”よくばり”さんが多くて、いくら
お湯がよくても料理がしょぼいとダメダメ!! いくらお部屋が良くても料理が
しょぼいとやはりダメダメ!!でもこの旅館はナイスバランス GOOD JOB!
最後に、”おでん”一行は14名で宿泊。料金はひとり14,000円でした。
これは本当に安いと思いましたよ。ご家族や趣味の仲間など少人数の旅行
にはうってつけです。
昨日は、グアム旅行1日目・2日目のお話をさせていただきましたので、
本日は後半の3・4・5日目のお話をさせていただきます。
(3日目)
本日は、午前中からお友達の挙式に参加してきました!
教会はホテルニッコーグアムにある【サンビトレス・ベイサイド・チャペル】でした!
▼ホテルニッコーグアム ▼サンビトレス・ベイサイド・チャペル
先月JTBなっ得プライスグアムを利用してグアム5日間の
旅行&お友達の挙式に参加してきました。
飛行機はJALウェイズ(午前)便で、成田を出て約3時間半でグアムに到着しました!
(1日目)
ホテルは、リニューアルをした『グアム・プラザホテル』です。
部屋は、リニューアル前と違いとてもきれいになっていましたよ!
中庭もあり、そこには小さいけどプールや
バーがあり滞在中1度ホテルのプールに
入ってきました!
典型的な旅館というと、温泉に入ってのんびりして、上げ膳下げ膳のお食事をして、さらにお布団も敷いてくれて、朝食もまた美味しくて・・・・。最後には美人の女将さんがお見送りしてくれて、「いやー楽しかった!また来ようね・・・」なんて言いながら家路につくというパターンが理想だと思うのですが。ここに大きな落とし穴が潜んでいるのです。結論から言うと同じ宿泊料金でも、選ぶ旅館によってまさに天と地の差がつくのです!
実はおでん一家は旅館が大好きで、高級旅館は無理だけど子供たちが小さいうちはよく泊まりに行きました。その時の実体験も含めてご報告したいと思います。だいたい我が家の場合は嫁からきつく「予算は一人1万円までだよ」とのお言葉があるので、必死に予算に合う旅館を探すのですが、同じ1万円でもこれがまたビックリするほど大きな差がつくのです。このページの写真をよーくご覧ください。実はすべて1万円で提供されるお食事やお部屋の写真なのです。どーですか、全然ちがうでしょ?まー個人差があるので一概にはいえないけど・・・。これがタイトルの由縁なのです。
こんばんは。おでんでーす。
皆さんの中には、旅行中に体調を崩した経験をお持ちの方も少なくないと思いますが、体力と健康だけがとりえのおでんには全く無縁のお話しでした。ところがとうとうその時がやって来たのです・・・・・。
もう5年も前の話ですが、おでんと友人の2人でプライベートでマニラに遊びに行った時の話です。グルメの友人のために初日の夕食にフランス料理をチョイスしました(今考えるとあのマニラでフランス料理?を食すほうがバカだったか)。
とにかくそのレストランでは最高級のコース料理(それでもたったの3000円)をオーダーしました。
さすがに高級なコースだけあって、生ハムの前菜、オマール海老のムニエル、そしてメインは”アワビのステーキ”など味はともかく上等なコース料理が出てきました。 ただしちょっとだけ気になることが・・・。それは我々のほかにお客はゼロ。それとアワビがかなりのレア。
まー「マニラじゃ上出来だよね」なんて上機嫌でホテルに戻りました。 今日は朝も早かったし、夜遊びは明日にして部屋でマッサージを受けて寝ることにしました。
マニラのマッサージは通常オイル式なので上半身裸で受けるのですが、何となく寒気が・・・・・。冷房のせいかな?なんて思いながら我慢してましたが、どうも体が熱いような・・・・。風邪気味かなと思いながら早めに眠りにつきました。
ところが、深夜3時ごろ。トイレに行きたくて起きたところ、ものすごい疲労感。それと同時に100%水分のすごい下痢が始まりました。
健康優良児のおでんはまさか自分がダウンするとは想像もしてなかったため何一つ薬もなく、ただただ出るにまかせるしか仕方がなかったのです。結局翌日の夜まで、約20時間はベッドとトイレを何往復したかわからないほど、下痢と吐き気の連続でした。
まさにおでん生涯初の初体験! 今考えれば病院へ行くなり、薬を買い求めるなり方法はあったと思うのですが、実際は気力も体力も全て無くしてただただ横になることが精一杯の状況なのです。
この経験をしてからは、旅行中に体調を崩されたお客様の気持ちがよーく理解できるようになりました。さらに「自分の身は自分で守る、そして自分で治す!」
最近ではそのへんのお年寄りには負けないほどあらゆる薬を持参しています。