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”おでん”は信じます。。「男力」otoko-ryokuが病を超えることを・・・・・!

こんばんは。”おでん”です。

早いもので、2011年2回目の「男旅」となりました。

突然ですが、「男」というよりはあえて「雄」と表現したほうが自然だと思い
ますが、雄は「性欲」が女性に比べて強く備わっているものです。もちろん本来の
目的は”子孫繁栄”のためは言うまでもありませんが、時としてこの「性欲」は
どんな良薬よりも特効薬になることがあると思います。

「性欲」というとあまりにも味気ないので、以後「男力」と言わせてください。

まずは”おでん”が経験した驚くべき「男力」武勇伝をご紹介します。

ある「足場やさん」の社員旅行でタイ(バンコク)に行く予定でした。
若い職人さんたちは、超盛り上がり状態でネットやあやしげなガイドブックで
バンコクナイト情報を熱心に研究。皆さん本当に楽しみに出発日を指折り数えて
いたのです。ところが出発の一週間前、職人さんの一人がなんと5階の足場から
転落してしまったのです。二十歳になりたての若い職人さんでした。

不幸中の幸いで、脳や内臓器官の損傷は無く。ろっ骨2本と足の骨を亀裂骨折で
済みましたが、全治2ヵ月の診断でした。どう見ても旅行参加は無理だろうと
思っていました。ところが本人の希望で「絶対に直すからキャンセルしないでくれ!」
との驚くべき発言が・・・・。そして一週間後、なんと松葉杖一本で本当に元気に
参加したのです。

聞けばこの青年、俗に言う”チェリーボーイ”で、この旅行で終止符を打つことが
目標だったとか。全治2ヶ月の重症も一週間で治してしまう恐るべき「男力」でした。

実は今回この「男力」を書いたのは、ある理由があるのです。
”おでん”の「男旅仲間」でアンヘルス繋がりの友人が、なんと昨年11月に突然の
ガン告知を受けてしまったのです。

本人の話では完全に末期で、ステージもオールクリア。肺で見つかり原発は大腸
だそうです。普通なら完全に人生をあきらめてしまう状況と言っても過言ではありません。

ただ、ここからがアンヘルスで培った「男力」の本領発揮。
「自分の命は最後まであきらめない」という決意のもと。年明け6日には大腸がんの
摘出手術を受け、さらに群馬大学に肺がんの名医がいることをつき止め、次は転院後
「柔粒子線」治療を受けることを自分自身で段取りして治療に臨む計画です。

”おでん”がこの立場だったらどうなってしまうことか・・・・・。

”おでん”は心底信じています。いつか必ずいっしょにアンヘルスに「男旅」できる日が
来る事を。。。。。 そして友人の「男力」を・・・・・。

快気祝いは全額”おでん持ち”でアンヘルスに招待します。
もちろんビジネスクラスでホテルはABCのペントハウススイートを手配しますよ。
何人でも好きなだけお持ち帰りしてくださいね。 約束ですよ!!

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