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「アンヘルスの旅」 第2弾!

こんにちは。”おでん”です。

本当に久々の更新で申し訳ないです。
約一ケ月にわたり、添乗・成田送迎・夏のシーズンのバカでかい支払いと
目がまわるような忙しさでギブアップ寸前。

これだけ働けば、たまには自分に対するご褒美も必要だよと、勝手な理屈を作りあげ
行ってまいりましたよ。「アンヘルス」へ・・・・・・。

結果から言うと、やっぱりここは、「地球上に残された唯一の最後の楽園だよ」
とくに”おでん”のような負け組み零細企業の経営者でも心おきなく殿様気分に浸れる
貴重な場所なんだなー。

今回は前回の反省もふまえて、アンヘルスに2泊、マニラには1泊という行程です。
JALの午前便利用でマニラへ。空港からダイレクトでアンヘルスに向かいました。
マニラ市内を抜けるまでは若干の渋滞がありましたが、アンヘルスには夕方5時前に
到着となりました。
明るい時間のアンヘルスは拍子抜けするほど何の変哲もない町並みですが、あと数時間
もすると「愛と欲望がうごめくクレージーシティー」へと変貌を遂げるのです。

今回宿泊したホテルは前回と同じく「ワイルド・オーキッドホテル」。
客室も同じくデラックスルームです。本当はこの部屋にジャグジー風呂が付いた「ジャグジースイート」が希望でしたが、さすがに連休の週末は満室でした。
1泊たったの1500円の違いなのでオススメですよ。

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実は、今回のアンヘルス行きには一つのテーマがあるのです。そのテーマとは、「アンヘルスの昼間の過ごし方」を探索することなのです。夜は言わずと知れた楽園ですが、昼間の楽しみも見つけなくてはね・・・・・。
これでも一応は業界関係者ですからね。ヘヘヘ

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それにしても相変わらずアンヘの「酒池肉林」ぶりは凄かった!キャッチの女の子もさらにスカート丈が短くなったようで、日本じゃ犯罪多発だよ。

夜も十二分にエンジョイして、2日目はテーマにのっとって、「クラーク」というアメリカの海軍基地がある港町へと出かけました。

ホテルの1階にあるツアーデスクに相談すれば、多数の日帰りツアーが準備されていて申し込みから支払いまで簡単にできましたよ。
我々が選んだのは、「日帰りのスキューバダイビングツアー」で、普段はセブ島で潜っているので、ここがナイススポットならまさに「一石二鳥」なのです。
アンヘルスからクラークまでは、快適な高速道路で90分。渋滞もゼロ。さすがにアメリカ軍の駐留地だけあって、フィリピンとはとえも思えないほど綺麗な町並みと高級外車を多数みかけます。

いよいよダイビングショップに到着です。

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JOHANSと書いてヨハンダイバーズショップ。目の前のビーチから小型ボートで出発します。セブのように珊瑚礁はあまりないので、主に沈船を中心にスポットが点在します。

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セブに慣れた”おでん”にとっては、沈船は新たな興奮というか本当に刺激的でした。ただし残念なのは近くに川の流れ込みがあるため透明度がイマイチ。正直インストラクターを見失ったらどうしよう・・・・と必死に追いかけてゆくのが精一杯でした。

でも一度経験すれば、次回はもっと余裕を持って潜れると思うので、次はもっと大型船に挑戦しようと思うのです。
料金はホテルまでの送迎とダイビング2本がセットで120ドルでした。もちろん機材一式も含まれているので「手ぶら」で行けるからお手軽ですよ。今回のテーマからすると想像以上のお宝発見となりました。

昨今のドル安傾向につられて、フィリピンペソもずいぶん安くなっています。1年前に比べると1万円を両替して1500円もお得なのです。是非このチャンスにフィリピンを体験してみませんか?
”おでん”のような貧乏小市民でもそれなりに切り詰めれば何とか1年で旅費は捻出できますよ。しかも現地で使うお小遣いも5万円で十分。 実際今回の旅でも食事代5回分、ダイビングツアー代、土産代、夜の土産代5人分など全部で5万円両替したのに2000ペソ残りました。
ご同輩諸君・・・。「たまにはパーっと行きましょうよ!!」 

ムラムラきたご同輩はこれもご参考に・・・・。





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